こんにちは@IORIKJです。
気づいたらマイニング需要の低下でグラフィックボードの値段が下がり、半導体の価格も落ち着いてSSD、メモリの価格も下がり、数ヶ月前とは比べ物にならないほどPCパーツの価格が全体的に下がったおかげでかなり性能のいいPCが安く組める状況になっていました。
計算してみたところ2019年2月13日現在、micro-atx構成 intel core i5 9600k RX570 RAM16GB でストレージ、電源、ケースまで含めても9万程度で組めるようです。OSを入れても10万6千円でした。
それでは10万円で組むPC構成レシピを紹介します。
動画も作成したので合わせて御覧ください。
CPU Intel core i5 9600k
8400にすると価格がかなり下がるのでこちらもおすすめ
マザーボード MSI H310M
第9世代、第8世代Intel CPUは同じLGA1151ソケットでも第7世代以降のマザーボードと互換性がないので注意しましょう。
Intel 300シリーズのチップセットが乗ったマザーボードじゃないと起動しません。
メモリ CORSAIR DDR4 16GB
CORSAIR DDR4-2666MHz デスクトップPC用 メモリモジュール VENGEANCE LPX Series 8GB×2枚キット CMK16GX4M2A2666C16
CORSAIR
ちょうど一年くらい前は2万円を超えてたRAMの価格もだいぶ落ち着いて1万円ほど安くなりました。
このメモリのAmazon価格推移を取得してグラフ化した画像です。
GPU RX570
1年前は4万とか馬鹿みたいな値段まで高騰していましたが、いまは値段が落ち着きコスパのいいグラフィックボードになっています。
あまりGPUを使わないならRX560もおすすめ
ストレージ ケース 電源ユニット
10万円で組めるミドルPC
OS ケース 電源含む8点で10万円程度に抑えることができました。
一時期の価格高騰時と比べるとかなり安くなりましたね。
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