今回は大学の授業で眠くならずに集中して受けるためのライフハックを紹介します。
私は大学生ではなく専門学生でしたが、毎日朝9時から夕方4時までの授業を眠くならずに集中して受けるために色々なことを試していたので1日を有意義に、取り組みに対して集中して取り組みたい人に参考になるかもしれません。
朝食は完全無欠コーヒーから
完全無欠コーヒーというのを知っているだろうか、少し前にブームになっていたし最近ではファミリーマートなどでチルド飲料として売られているので聞いたことある人がいるかも知れない。
完全無欠コーヒーについてはすでに色々なところで解説記事が書かれていると思うので説明は省くが、簡単に言えば毎朝の食事をコーヒーにMCTオイルとグラフェッドバターを入れることで脳のパフォーマンスが上がり、更に体重が落ちるというものだ。
ブームの火付け役となった「シリコンバレー式 最強の食事」にて解説されている。この本には体のパフォーマンスを上げる食事について解説されているので気になった方はこの本も読んでみると良い。
この本やほかの解説では良質なコーヒーにグラフェッドバターとMTCオイルを入れると紹介されていると思うが、MCTオイルやコーヒーはまだしもグラフェッドバターは価格が高いし手軽に手に入れられるものではない。
そこで私は完全無欠コーヒーからバターを抜いて「不完全無欠コーヒー」として飲んだ。
MCTオイルには脳で使われるケトン体を体内で生成する効果があるのでMCTオイルのみでも集中力、脳のパフォーマンスアップという点では効果があるだろう。
これで朝から脳にガソリンを注いでぼーっとすることなく、食事に時間もかからずスタートすることができる。
朝はコーヒー(またはプロテイン)にMCTオイルを注いだものを飲んででかけている。
昼食は炭水化物抜き、間食はナッツとダークチョコ
ランチ後の強烈な眠気は午後の授業の最大の敵である。この強烈な眠気はランチに食べたご飯やパンなどの炭水化物が引き起こす血糖値の乱高下のせいなのは明らかである。なので私は朝食に炭水化物を取るのを控えた。
よく食べていたものはタッパーに入れたゆで卵やブロッコリーそれとバナナ、コンビニに行った際にはサラダチキンやバナナを購入している。
ブロッコリーは冷凍のものを購入してタッパーに突っ込んで自然解凍したものを食べていた。栄養がなさそうに見える冷凍野菜だが実は旬に収穫されたものを急速冷凍するため栄養価が高い、特にブロッコリーはビタミンCやタンパク質が豊富なので積極的に食べていた。
それと間食には無塩のアーモンドやミックスナッツ、ダークチョコレートを食べる。
お菓子は食べない。ちなみにナッツでランチをやり過ごすことのほうが多かった。
耳栓を常備して疲れを防ぐ
耳栓を持ち歩いて移動時や講義中に装着していた。
電車内や街の雑音をかき消して消耗するのを防ぐ。ちなみに講義中につけててもスピーカーの声はしっかり聞こえてた。まわりの雑音が消えるので集中できてオススメ。
最近だと電子耳栓が出ているので気になっている。
カフェインとテアニンを摂取して集中
モンスターエナジーやレッドブルを常飲している学生が多かったがカフェイン以外の糖分などを考えると体に悪いのはわかりきっているし価格も高い。
私はカフェインの錠剤を飲んでいた。
カフェインを摂る際にはテアニンも一緒に摂取すると良い。テアニンは緑茶などに含まれていてカフェインによる興奮作用を鎮める上に記憶力向上の効果が期待できる。
なのでカフェインとテアニンを摂取できる緑茶を摂取するのがベターだが、コーヒーなどが好きな場合はサプリメントで摂取すると良い。
ホットアイマスクとサプリで眼精疲労を軽減
一日中パソコンに向かう生活をしていると避けられないのが眼精疲労、夜寝る前などにホットアイマスクで疲れを取っています。
これは使い捨てですが給電式のものもあるようです。こちらのほうがいいかも
アイマスクをすることで寝る前にダラダラとスマホを見てしまう悪しき風習も断ち切れて一石二鳥
また、眼精疲労に効くサプリメントも摂取しています。
パフォーマンスを最大に保つための工夫で能率アップ
すこし工夫することで日々のパフォーマンスを最大に保つことができます。
なかなか集中できない、もっと集中して勉強したい!などといった場合にはどれか1つでも取り入れてみることをおすすめします。
この記事を参考に仕事や勉強などに役立ててみてください。
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