GoogleAdsenceに合格する方法を解説します。
実績
現在4サイト運営+ライターとして1サイト手伝っている状況です。
3サイトアドセンスを使える状態になっています。合格していないサイトもあるので、それと合わせて考えることでより正確な記事となっているかと思います。
GoogleAdsenceに合格するには?
複数サイトを作っているとなんとなく合格する方法がわかってくるので、まとめていきます。
10記事くらいで申請する
GoogleAdsenceは少ない記事数でも合格するのでサイトを公開したら5記事〜10記事くらい価値の高いコンテンツを作成して申請しています。記事数が少ないことによって合格しなかったときに問題の切り分けが簡単にできます。
このブログを申請したときは30記事くらいあった状況なので、なにが悪いのかわかりづらく、大変でした。
実際7記事程度で合格しているサイトもあるので記事数は少なくても大丈夫です。できるだけ質の高いコンテンツを初期に作成しましょう。
ほかの広告を貼っていてはいけないのか?
GoogleAdsenceに申請する際にASPやAmazonアソシエイトの広告を剥がしている方がいますが、私の場合はA8などのASPやAmazonアソシエイトは貼ったまま申請しました。
サイドバーや追尾型広告などを過剰に貼っている場合は影響が出るかもしれませんが、記事内のコンテンツとして広告が貼ってある程度なら剥がさなくても大丈夫です。
しっかり改善してから再申請する。
明らかになんどか申請していると審査が長引いていきます。しっかし合格できるように改善してから再申請しましょう。
価値の低い広告枠の対処
最近審査項目となったらしい価値の低い広告枠についてですが、このブログも先月Adsenceに申請したので、なんどか「価値の低い広告枠」で落とされました。
普通のブログなら記事を削除して申請用にコンテンツを作成するのですが、すでに検索からのアクセスやリンク経由のアクセスもあり、あまり記事の削除や一時的な非公開はしなくなかったので、その際に行った対策を書いておきます。
記事の統合
分野が同じでボリュームが少ない(1000字以下程度)の記事を301リダイレクトを設定して1つの記事にまとめることでボリュームを増やしました。リダイレクトを設定することによってリンク経由などで記事にアクセスされても目当てのコンテンツがある記事に飛ぶのでアクセスが無駄になりません。
Googleのウェブマスター公式ブログにも少々古いですが、記事をまとめることを推奨しています。
低品質なページを削除したり、内容の薄いページをまとめて役に立つコンテンツに改善したり、もしくは低品質なコンテンツを他のドメインに移動させたりすることが、最終的に良質なコンテンツの掲載順位を改善することにつながります。
記事の追加
10記事ほど2000字〜3000字の記事を追加しました。
Adsenceがないとあまりモチベがわかなかったのですが、合格に通るように記事の追加をしていました。
サイトの審査中について
今回の申請で初めて「サイトの審査中」という審査状況になりました。
審査の手続きの一環として、現在サイトのチェックを行っています。審査には最長14日間かかる場合があります。
最長14日間をありますが、17日くらいでGoogleAdsenceの審査が承認されました。
あまりGoogleの1日程度、や最長14日間などの日付はあてにせず、目安程度に捉えましょう。
まとめ
いろいろ書きましたが、本質はしっかり価値のあるオリジナルコンテンツを提供することです。Adsenceの審査をハックすることを考えるのではなくて良質なコンテンツを提供することを心がけていれば承認されるはずです。
がんばりまっしょい!
GoogleAdsenceを主体にしたサイトを作成するならこの書籍がおすすめです。
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