僕がWear OSのスマートウォッチを購入した際にはsuicaが使えず、その1点でApple Watchとどちらにするか悩みました。
それからGoogleもGooglePayのWear OSに対応する動きを見せているのでそろそろWear OSのスマートウォッチでもSuicaが使えるようになりそうです。
Appleの正方形は好みではないので、丸型フェイスのWearOSでSuicaが利用できるようになるととても助かります。
Google PayのWear OS対応状況
Google PayはAndroidスマートフォンにおける、iPhoneのWalletのようなアプリで、suicaやnanaco、Edy、クレジットカードなどを登録し、NFCで決済できるアプリです。
そのGoogle PayがWear OSで既に海外で利用可能な状態となっているので、日本でも使えるようになればAppleWatchでなくてもSuicaが利用できるようになります。
既に対応予定となっているデバイス
既に海外では利用可能となっているので、NFC機能を持っているWear OSは対応予定といった状態になっています。
いまから購入するなら対応予定になっているスマートウォッチを購入すれば、後にSuicaが使えるようになります。
現在、対応予定となっているのはFossilのGen4モデルとsportsモデル
DIESELのタッチスクリーン、スマートウォッチ
Full Guard 2.5新機能:
●支払機能 Google Payを使用して、スマートウォッチを介してのショッピング決済が可能。
※一部の国では先行して使用可能になっております。日本においても将来ご利用できるようになります。
また、GARMINのスマートウォッチでは、既にGarmin Payというアプリを使用して、VISAクレジットカードで決済できます。対応クレジットカードがあれば、マクドナルドやローソンなどで使えるようです。
Apple Watchならsuicaなどの電子マネー決済対応
WearOSの電子マネー対応はかなり遅れているので現状、スマートウォッチでsuicaなどの電子マネー決済を使うにはAppleWatchを購入するしかありません。
現時点でSuicaなどの電子マネー決済用キャッシュレス端末としてスマートウォッチを使いたいならApple Watchを購入しましょう。
まとめ
AppleWatchに大変遅れた形になりましたが、WearOSでもsuicaなどの電子マネーが使えるようになるのは近そうです。
いまから購入する際は対応予定となっているスマートウォッチを購入しましょう。
Youtubeのほうでもこういった話をしていきたいと思っていますので是非チャンネル登録のほうをよろしくおねがいします。
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