MacでAVCHDの動画をファイル単位で扱う【ビデオカメラ】

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最近Youtubeを始めた関係でSONYのビデオカメラを購入しました。その際AVCHDファイルの扱いがWindowsの頃とは違い、Macでは少し特殊でした。

MacではAVCHDフォルダが1ファイルとして扱われてしまう。

WindowsではAVCHDフォルダの中のMTSファイルを動画素材として使っていましたが、MacではなぜかAVCHDフォルダが1ファイルとして扱われてしまい、扱いに困りました。

AVCHDごとビデオカメラからドラッグアンドドロップでコピーしてきて、動画編集ソフトのメディアライブラリに読み込ませると動画ごとに扱えるのですが、必要な動画ファイルのみをコピーしたりフォルダで管理したいので1つのまとまりにされると困ります。

SONYなどで配布しているソフトを使えば管理できるようですが余分なものは使いたくないのでFinderで扱えないか色々やってみました。

AVCHDをパッケージ内容を表示で中身が開ける

メディアライブラリにインポートすると動画ごとに分割して扱えるので中身ではしっかり動画ごとに別れているようです。

AVDHDを右クリック(副クリック)してパッケージ内容を表示

続くBDMVもパッケージ内容を表示するとフォルダ一覧が表示されます。

この中のSTREAMフォルダにアクセスすることによりMTS動画ファイル一覧が表示されました。これを取り出せば動画ごとに管理できます。

MacOSでAVCHDファイル管理まとめ

なぜこんな管理システムになっているのかはわかりませんがAVCHDはDVDなどに記録する拡張子のようで、パソコンやweb上では少々扱いにくいようです。MP4などで録画すれば良いのですが、私が持っているビデオカメラは1080p60FPSで記録するためにはAVCHDを選択する必要がありました。

これからビデオカメラを購入する際は録画時の拡張子にも注目すると良いかもしれません。

パソコンと使うならSONYのビデオカメラがUSBケーブルがついているのでおすすめです。




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