Youtube検索におけるSEO対策まとめ

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ここ一ヶ月このブログは放置していたのですがその間Youtubeにコンテンツを入れていました。

そこでわかったYoutubeにおけるSEO対策、関連動画などに出る方法を解説していきます。

基本 Youtubeのタイトルとタグ

基本中の基本ですがタイトルとタグにはキーワードをいれましょう。

タグは検索だけでなく関連動画の表示にも影響してくるのでしっかり関連のあるタグをつけましょう。

僕の動画の一番最初についている謎のタグはチャンネルIDです。このタグをつけておくことにより関連動画へ自分の動画が出やすくなるのでチャンネルの回遊率を高める狙いがあります。もちろん一貫して同じタグをつければいいのでチャンネル名や名前でもいいのですが他チャンネルとの重複及びチャンネル名タグの悪用を防ぐためにこのような形にしています。

タイトルですがキーワードを入れつつ短めに設定しています。タイトルが長くひと目で分かりづらくなる場合がありますが、サムネイルの文字入れで完結に伝えられれば問題ありません。

表示回数あたりの再生回数を上げるためにはタイトルよりもサムネイルに力を入れましょう。

Youtube動画の概要欄

動画の概要欄もYoutube検索SEOに影響があります。

例えば「あの歌詞の曲なんだっけ〜」と思ったら1フレーズをYoutube検索に入力してみてください。しっかり楽曲が表示されると思います。

そしてその概要欄を見てみましょう。歌詞がすべて文字起こしされているはずです。

Youtubeリストの作成

ある程度同じテーマの動画が増えてきたら再生リストを作成しましょう。

リストは回遊率を高める、チャンネルページからみたいコンテンツを見つけやすくする、以外にもYoutube検索にインデックスされる効果があります。

視聴者のコメント

視聴者のコメントもSEOに効果があります。

例えばたくさんコメントが付く有名Youtuberに限りますが「あのYoutuberが〇〇と言ってた動画なんだっけ」となったときには印象に残っているセリフをYoutube検索に入力してみましょう。

これは視聴者が発言に対して文字起こしして言及している場合にしっかり動画が出てきてくれます。

このようにタイトルやタグ、概要欄以外でもYoutube検索に影響があります。

しかし、視聴者に狙ったキーワードのコメントをさせるのはなかなか無理があるので、投稿者ができることは視聴者に対して「みなさんはどう思いますか、もしよろしければコメントで教えてください」などとコメント投稿を促す程度でしょう。

公開直後の視聴維持率で決まる質

ブログなどのGoogle検索インデックスとは違い、Youtubeの動画は検索を含めて新着動画が露出しやすい仕組みになっているのでチャンネル登録者がいなくても50回〜100回くらいはほぼ再生されると思います。

しかしその後は動画の質が精査されて検索順位と関連動画への露出回数も決まってきます。Youtubeで重要なのが視聴時間です。

もしあなたの動画が100回程度の再生回数で止まってしまうようならSEO関連と視聴者の平均視聴時間に注目してみましょう。

もし動画の長さに対して平均視聴時間が極端に短い場合は視聴者を飽きさせない、気を引くように動画を編集する必要があります。

まとめると

  • タイトル、タグを適切に設定する
  • サムネイルでわかりやすく内容を伝える
  • 動画を再生してくれた視聴者を逃さないように編集する

この3つが重要です。

編集に関しては、いらない間をカットする、テロップでの文字起こしを増やす、などが視聴時間に影響してきます。

Youtubeでもこういった内容を投稿していこうと思ってますので是非チャンネル登録のほうをよろしくおねがいします。




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この記事を書いた人
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