家で大量のモニターに接続して作業しているのに慣れると、macbookでは記事投稿画面だけでディスプレイの殆どの領域を占領してしまうため、非常に狭く感じてしまいます。
こんな感じになってしまいます。リサーチ等々で複数のウィンドウを開きながら作業したいのですが、重なってしまいます。
macにはMission Controlという機能がついていて使いこなせる人はシュッシュっとウィンドウを切り替えているわけですが、生粋の整理のできなさ故に苦手なので使いこなせません。 モニター使わずノートパソコンだけで仕事してるひとまじ尊敬する。
現実のデスクも散らかっているのでデスクトップも大量にウィンドウを広げて散らかしたいのです。
そんな考えから家にはモニターが3枚あるのですが、出先ではMacbook一台のみ、外部モニターは持ち運べません。生産力云々の前からやる気が削ぎ落とされます。
実はMacbook Proの解像度、2560*1600もある件
世界で一番使われているであろうPCモニターの解像度が1920*1080のフルHDに対して私のMacbookProの解像度は2560*1600もあります。Macbookでも2304*1440です。
普通に考えてフルHDよりも広く使えるはずですが、全然そんなことはありませんね、
これにはRetinaであることが関係しています。Apple製品ではRetina製品で4ドットを使い1ピクセルとして表示しているためなめらかな表現を可能にしています。
macの表示解像度を変更できるDisplay Menu
App StoreからDisplay Menuをインストールすれば表示解像度を変更できます。
起動すると右上にアイコンが表示されるのでクリックすると表示解像度が変更できます。
800*600から2880*1800まで選択できるようになりました。
2560*1600を選択することで、Macbook proの解像度をフルに使うことができます。
高解像度で快適に作業
解像度を高く設定することで、作業領域が広くなり、1つの画面にウィンドウを複数開くことができるようになりました。
リサーチしつつ執筆や、ひとめでチャットツールを確認することができます。
自宅では4kモニターの接続がおすすめです。
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