僕が使っているmacbookproやHackintoshしたデスクトップマシンのデータ復旧ソフトの試用やバックアップの作成を行ってみました。
「EaseUS Data Recovery Wizard for Mac」とは
EaseUS Data Recovery Wizard for Macはmacのデータ復旧ができるソフトです。
データが壊れたり消えることは特別起きない現象だとは思いますが、自分自身のミスによって消してしまったり壊してしまったりすることはあると思います。
特に僕は仕事で使うファイルがフォルダ分けをサボって平気で書類フォルダの中に散乱していたりデスクトップに散乱していて「あ、これもう使わんじゃん」ってまとめて消したときにまだ使うファイルが平気で巻き添えにしてしまうことがあります。(よくない)
というわけでそんなヒューマンエラー対策として復元ソフトの試用とバックアップを取っておくことは大切です。なので今回はmacbookのファイルをバックアップすることにしました。
データを復旧してみる
データを復旧するにはEaseUS Data Recovery Wizard for Macを使用します。
データを実際に復旧するには有料版を購入する必要がありますが、実際にデータが復旧できそうかどうかは無料のトライアル版で確認できるのでトライアル版で復旧できるか確認してから購入することができます。
インストールして起動するとSSDのスキャンが始まります。
操作ガイドはコチラ
空にしてしまったゴミ箱の復旧なども公式サイトで解説されています。

バックアップ先の外付けHDDの準備
バックアップはUSBメモリなどでもいいのですが、今回はまるまるバックアップを取るためにHDDを利用します。最近はUSBメモリも大容量になってきているので128GBの最小構成macbookproならUSBメモリですべてバックアップできます。
私の場合は2.5インチのHDDをsata-USB変換してバックアップ用にすることにしました。
バックアップの作成はEaseUS Todo Backupで行う
バックアップの作成には復旧するソフトとは別のEaseUS Todo Backupで行います。

こちらは無料版でもある程度の機能を使うことができます。パーティーションごとのバックアップやディスクのバックアップができるのでHackintoshユーザーはEFIパーティーションなども定期的にバックアップしておいたほうが良いでしょう。
コメント