ちょっと長く使っていたNautilus2の運用面に問題があって、新しいMTL用途のアトマイザーを購入してみようとVapefly Nicolasを購入してみました。
開封
パッケージの中身はこのようにアトマイザーと付属品の入った箱、説明書とシンプル
付属品は変えのガラスタンクと1.8Ωのコイル、あとはゴムリング
アトマイザー本体
作りは塗装や金属面の仕上がり、ガラスなどは綺麗です。
エアフロー
エアフローの通気口は大きさが異なる穴が5個空いていて、Nautilus2と同じタイプ
少し違うのはエアフローを完全に閉じるともう一つ、通気口1つ分の穴があいていて通気口を絞った状態からさらに5段階微調整ができる。
しかし場所的にiStickPicoなどのバッテリーが飛び出ているタイプだと穴が隠れてしまうので注意が必要
リキッドチャージ
リキッドチャージはトップフィル型、一番上のパーツが回すと外れるのでそこからチャージします。
Nautilus2とは違ってかなりリキッドチャージしやすい仕組みです。
使ってみた、Nautilus2と比較
iStick Pico Xに装着して使ってみました。
Nautilus2と比較すると少し味は薄いかなあといった感じですが、運用面ではリキッドチャージしやすくなったし満足です。味に関しては付属の1.8Ωのほうをまだ使っていないので、1.8Ωのコイルを使えば遜色ない味になるかもしれませんが、とりあえずは最初から装着されている0.6Ωのコイルを使った感想になります。
外観はNautilusシリーズの唯一無二かつ斬新なデザインとは違い、特に特徴もなく普通のアトマイザーなのがちょっとなぁ、とNautilusユーザーからすると思うところではあります。
しかし、Nautilus2を使っているときに問題だったリキッドチャージの手間は解消されたのでその点に関しては満足しています。
交換用コイルはAmazonにて5個セット1250円ほどで売っています。
特別高いわけでも安いわけでもないですが、Nautilus2を使っていたときはAmazonで販売されている10個1300円程度の互換コイル
を使っていたので多少ランニングコストは上がってしまいました。
吸い心地に関しては低W、MTLとしては満足です。
Nautilus2からの移行先としてはかなりおすすめできるアトマイザーです。
大容量のおすすめリキッド
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