ついに発売されたRyzenの内臓グラフィック付き、RyzenGシリーズで1台組んでみました。
マザーボードの選び方
RyzenのCPUが入ったパッケージを開けるとこんな紙が入ってます。
Ryzen 2000シリーズが発売されたばかりなのでマザーボードのBIOSが対応されてないことがあります。
なのでこの「AMD RYZEN DESKTOP 2000 READY」のシールが貼られているマザーボードはBIOSのバージョンアップがされてて対応済みなのでこれを目印にマザーボードを買ってね、ってことです。
BIOSのバージョンアップがされていないマザーボードを買うと最悪の場合、立ち上がってくれず、バージョンアップができないので気を付けましょう。
構成
マザーボード
ASUSTeKのPRIME B350-PLUSです。先ほどの「AMD RYZEN DESKTOP 2000 READY」のシールがしっかり貼ってありますね。
Amazonで購入しました。とりあえずこのマザーはアップデートされてそうなのでこれ買っとけば大丈夫そうです。
追記:Mini-ITXマザーボードに新調しました。
Youtubeの動画ではこのマザーボードで組んでいます。
CPUクーラー
ThermaltakeのContac Silent 12です。
このクーラー、個人的にうれしかったのがマザーボードに最初からついてるアダプターにドッキングする形式なんですよね
ネジ締める手間がいらない!リテールクーラーとかだと4ヵ所のネジちょっとずつ締めてく形式じゃないですか、あれ僕ほんとに苦手なんですよ、音怖いしめんどくさいし
このクーラーだとネジ締めいらなかったのが嬉しかったですねー
Thermaltakeってあんまり聞きなれないメーカーかもしれませんがPCパーツとかゲーミングデバイス作ってるメーカーで、いまこの文章もThermaltakeのメカニカルキーボードで打ってます。
割と信頼してるメーカーで安かったので購入しました。Amazonだと2300円くらいで買えちゃいますね。
起動後、ドライバのインストール
対応済みBIOSが入ってるはずなんですんなり起動&認識してくれました。
OSインストールまで終わらせたらAPUのグラフィックドライバをインストールします。
まとめ
このCPUどう使うかって言われたら、僕ならmini-itxとかで小型の、GPUは載せられないけどちょっとパワフルなPC組むとかですかね、
LOLとかCSGOみたいな軽いゲームならできそうなので、安くちょっとゲームしたいって場合も使えそうですね
どのゲーム動くかみたいなのはYoutubeにいっぱい上がると思うのでそのへんを参考に
参考程度にPUBGのプレイ動画
Youtubeのほうでもこういった話をしていきたいと思っていますので是非チャンネル登録のほうをよろしくおねがいします。