持ち運びできるトラックボールマウスとしてDigio2 Qを購入してmacbookとデスクトップPCで使ってみました。
Bluetooth接続でUSB接続不要!USBCも問題なし
出先でモバイル用途にしているパソコンがmacbook proなのでUSB端子がないです。
USBドングル接続型の無線マウスがありますが、現状USBC用のドングルが付属しているマウスは少なく、USBAtoCなどの変換コネクタを噛ませると飛び出して不格好になってしまい、挿しっぱなしで使うにはちょっと抵抗があります。
なので、macbookで使うならBluetooth接続の中から選ぶのがベターです。
小型でBluetooth接続のトラックボールマウスを探したところDigio2 Qくらいしかありませんでした。
Kensington オービットワイヤレスモバイル KT-2352あたりのBluetooth版があればいいのですがなさそうです・・・
サイレントボタン!静音クリックで音が静か
すべてのボタンがサイレント仕様になっていて音がしません。
クリック感はありますがマウス特有のカチカチっという音が鳴らないので周りの迷惑になりにくいです。
macbookの新キーボードと合わせてノマドワーカーにおすすめな仕様となっています。
5ボタンで多機能
左クリックのちょっと左にボタンが2つついています。Back/Forwardと刻印されているのでおそらくデフォルトでは戻る/進むになっているかと思いますが、Macではデフォルトでボタンが2つとも3ボタンクリックとして認識されてしまったのでKarabinerというソフトで設定しました。
マウスのサイドボタンといえば親指の位置にあるのがセオリーですが、親指にトラックボールがきているのでそのような位置になったのかと思われます。特に押しづらいということもなく、多機能ボタンとして使えています。
そのほか、ホイールのしたに速度変更ボタンがあるので、用途に合わせてその都度、マウスカーソルの速さを固定、可変に変更できるようになっています。
小サイズながらフィット感が良いデザイン
小型なので持ちづらさはちょっとあるかなーと思っていたのですが、中指の横にある薬指を置くスペースのおかげでかなり持ちやすいです。
トラックボールユーザーがUMPCやMacbook、Ultrabookなどと一緒に持ち運んで使うにはかなりいいトラックボールマウスなのではないでしょうか
カラーバリエーションも色々あるのでおすすめです。
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