MW Technologyチャンネルにて、macmini2018に対抗して省スペース高スペックHackintoshを作る動画
”2018 Mac mini vs Mini Hackintosh”
が公開されています。
構成はCPUにcorei7-9700k
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32GBのメモリ
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GPUはRTX2070
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省スペースのためITX規格のマザーボード
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450W電源
省スペースケース
で構成されている様子
動画内ではmacmini+外部GPUで1834ドルかかるのに対して
Hackintoshは1732ドルで作れると主張しています。(しかもさらにハイスペックに!)
macminiを選ぶメリットとしてスーパーコンパクトと上げていますが、外部GPUを追加するとコンパクトであるメリットは薄れてしまいます。
一方Hackintoshはハードウェアの選択肢、デュアルブートによるゲーミング性能、高いパフォーマンスなどが挙げられていますが、無許可でインストールされたOSX、複雑なインストールプロセス、不安定なドライバ、などがデメリットです。
新しいMacminiの登場でデスクトップmacの選択肢は広がりましたが、まだまだmac proを欲してるユーザーからは自作するメリットがありそうです。